2020年、世界がコロナウィルスの脅威でパンデミックに陥りました。

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せっかく続けてきたヨガの練習も、一旦休止。。。？？

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​外出の自粛や、ソーシャルディスタンスの確保、３密（密閉、密集、密接）の回避などで、ヨガスタジオに通えなくなるお客様が沢山いらっしゃいました。

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感染防止のために、自分も含め、皆さんの命を守るために、スタジオレッスンをお休みすることはとっても必要で、大事な措置です。

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しかしながら、

在宅ワークに切り替えたり、子供達も学校がお休みになったことで、自宅で長時間過ごすことを余儀なくされている方ばかりでしょう。

そして、例えば医療関係者や、水道・電気・ガスなどのライフラインを支える方々、スーパーや生活必需品を提供する方々、社会の基本的な生活を支えるお仕事に就かれている方々は、ウィルスに暴露される恐怖と戦いながらも、出勤を余儀なくされる立場です。

感染リスクの高い方々は、仕事が終わっても、今度は周りの人に移さないかどうかと、また別の不安を抱えて一日を過ごし、人と会うこと、家族と過ごすことが怖くて出来ない方も沢山いらっしゃいます。

ホッとする瞬間、ホッと出来る場所さえも、今は失われていることでしょう。

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コロナという見えない敵との戦いそのものがとても強い不安と恐怖を引き起こします。

そして、生活リズムが激変し、自宅や職場に篭もりきりになり、

会いたい人にも会えない、

そんな生活は、

感染をはじめとした病気そのものによる健康被害だけでなく、

運動不足による筋力や持久力の低下、

心のストレスの増大による健康への影響が、

重複して伸し掛ってくるのです。

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だから、

こんな状況でさえも、

健康への悪影響の連鎖を、

どこかで断ち切る、

どこかでリセットする、

そんな時間は誰にとっても、自分を保つために必ず必要となると思います。

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リアルで、その瞬間の空気感を感じたり、お客様にアジャストメントをしたり、

対面で出来ていたことで、オンラインでは出来なくなることももちろんあります。

でも、出来ないことに目を向けるのではなく、

今出来ることを、一つでも多くやっていく必要があるかと思います。

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マットに座り、身体の動きを止め、

心を静止し、

そうすることで、安定して快適な自分自身がどこにいるのか分かってくる、

これこそ、まさにヨガと言えるものだと思います。

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ヨガはマット一枚のスペースで出来ます。

大きなスペースは必要ないのです。

だから、こんな時こそ、

自宅で十分に行えることの１つ。

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短い時間でも、

不安と恐怖によって無意識に緊張してしまっている自分の身体を、

ゆっくりと丁寧にほぐして、循環を取り戻し、運動不足を解消する。

そして、身体が温められ、緩むことで、自然と心も緩み、不安を和らげる。

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どこかに飛んでいってしまいそうになる自分自身を取り戻し、

どんな状況にになっても、冷静に判断し行動できる基盤を、

今だからこそ、一緒に培っていきましょう。

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オンラインヨガなら、

外出する準備も要らず、部屋着でも、起きたてでも、気にせず行えますし、

お子様が居ても、自宅といういつも安心して過ごせる場所に、ママと一緒にいることが出来ます。

​もちろん、お子様やご家族と一緒にご参加も可能です。

お仕事の合間に少し休憩をとって、スマホで受けてみる、そんなことも出来るし、

遠方であっても、全国どこからでもアクセスすることが可能です。

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一人でも多くの方に寄り添えるように、

この世界を無事に生き抜くために、

是非、一緒に、

オンラインヨガ『Yoga at Home-stay at home to find yourself』を、

始めてみましょう！

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