top of page

​ハッピー♥マタニティライフのためのヨガ

マタニティヨガ.png

運動量★~★★

①毎週木曜日 11:30~12:30 リラックスヨガ

ココハレルでは、マタニティさんにもヨガを楽しんで頂けます。

リラックスヨガ

沢山のヨガの道具を使って、ココロもカラダも不安定になりがちな妊娠期にリラクゼーションを行っていく、優しいヨガです。少人数制のため、マタニティさんには軽減ポーズを提案しながら行うこともあります。お一人お一人にじっくりと時間をかけてアドバイスを行い、重力に身を任せて心身ともに休みやすい状態を作っていきます。

マタニティヨガを始められる時期については、

主治医にお尋ね頂きまして、運動に対する許可を頂けましたらご来店可能です。

口頭で結構ですので、必ず、運動に対するリスクが無いことをご確認ください。

悪阻の落ち着いてくる13週から16週に設定されているヨガ教室が多いかと思いますが、

個人差があるため、当サロンでは、主治医の判断にお任せするという形にしております。

基本的には、妊娠中のトラブルが無い方とさせて頂いております。

ご予約時に、マタニティさんであることをお知らせくださいませ☆

。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。

​マタニティの時間は、人生の中で僅かな期間です。

そして、出産は、育児という新しい人生の始まりに過ぎません。

新しい命を授かって、とてもハッピーに過ごされる方もいれば、

自分のカラダが短期間にダイナミックに変化するので、

その状態にカラダもココロもついて行きにくく、休まらない方もいらっしゃいます。

結果が求められる現代社会では、ストレスも多くなり、

妊娠をしたからと言ってゆっくり出来るわけではありません。

それまでと同じ働き方を強いられたり、それ以上の事を求められたり、

心無い言葉を周りから浴びさせられたり。。。

命を宿すことは、とても神聖でゴージャスで素晴らしいことですが、

風当たりの強い経験をされている方も沢山いらっしゃいます。

高齢出産や不妊治療などを経験される方も多く、

妊娠期にも出産時にも、トラブルがある方も少なからずいらっしゃいます。

マタニティ期は、嬉しい気分と同時に、

無事に赤ちゃんが生まれて来るまでは、なかなか気が抜けない期間でもあります。

マタニティ期に大事なのは、

自分自身の変化を素直に受け入れ、赤ちゃんと一体である幸せを、存分に楽しむことです。

赤ちゃんを授かっても元の生活に固執するのは、お互いにとって幸せな時間を逃すことになります。

赤ちゃんが生まれてから、その後に長く続いていくマラソンのような育児に対して、前向きに一歩踏み出す力を、マタニティ期で一緒に育てましょう。

マタニティ期が終わったら、ひとまず、やれやれ★

入院期間中にお産で傷ついたカラダをまずは休め、しっかり回復させましょう☆

病院のスタッフがちゃんと手伝ってくれます。

無理せずに、休ませてください、寝させてくださいと、お願いするのは大事ですよ!

でも、、、その後は?

マタニティ期に気は抜けなかったけど、それは産後も同じです。

もちろん、協力して頂ける家族の存在はとても有難いですし、

核家族のご家庭も多いですから、里帰りが出来なかったとしても、今は色んなサポートサービスが充実してきています。

一人で育児の全てを行う必要は全くありません。

イクメン育成プランも、国を挙げて取り組まれていますしね!

​それでも、10ヶ月ほどお腹にいた赤ちゃん達は、なかなかママを離さないものです。

​これが本能であり、赤ちゃんが生きていく術だからです。

生まれがばかりの赤ちゃんは、まだまだ、ママと自分は一体であると感じているのです。

自分の力で色んなことに興味を持って挑戦していくの、もうちょっと先、

自我が芽生えてきてから。

だから、サポートがあるからと言って、お世話全てを周りにお任せするわけにもいかないのが現実です。

できる限り、産後のカラダを回復させ、育児に必要な心身の体力を養うことは、

どんな方にも必ず必要です。

その力を、マタニティ期からも是非培っていけたらなぁと思います。

産後は、カラダへのダメージも大きく、急激には動けません。

四六時中、ママを必要とする赤ちゃんのお世話とともに、

自分自身に対するケアも、自分で始める必要がありますが、やり方を知らなければ出来ないものです。

マタニティ期にヨガを経験しておくことは、産後のセルフケアを始めるためにも、大いに役立ってくれると思います。
 

ヨガでは、呼吸を通して自分自身に目を向けることが出来ます。

この皮膚の内側全てが自分自身であり、その細胞一つ一つが自分の中で呼吸をしているのです。

ヨガの呼吸を通して自分の内側と外側の境界線が感じられると、

心無い不要な攻撃は受け入れる必要がないことにも気づき、

また、不安などで意識が外に引っ張られてしまっても、

呼吸に意識をすれば、また安定した自分自身の中に戻って来られることを知ります。

その呼吸の練習を少し積み重ねるだけで、

自分自身のお腹の中に居てくれる赤ちゃんともっともっと繋がり、ハッピーな気持ちを感じられるようになるでしょう。

もしかすると、自分の中にあるもう一つの呼吸、胎動の波を、もっと慈しんで過ごせるのかもしれません。

陣痛が来ている間にも、呼吸を通して、リラックスするための練習にもなります。

愛おしい命を大切に守り、育みながら、10ヶ月ほどの間でゆったりとママになって行きましょう!

ヨガのアーサナ(ポーズ)は、日常生活の動きとはちょっと違うところもあります。

気持ちよく、伸び伸びと動きながら、

骨盤周囲の柔軟性を上げ、脚の筋力をつけ、妊娠で変化する姿勢による不調をその都度リセットしながら、

カラダからもスムーズなお産に繋げて行きましょう!

そして是非、産褥期が過ぎたらまたココハレルにいらして頂いて、

​今度は生まれてきた赤ちゃんと沢山遊びながらヨガを楽しみましょう!

是非、マタニティ期をハッピーに、生まれてからもハッピーに、

女性の一生が輝くお手伝いをヨガでさせて頂ければと思います。

_DSC4213.JPG

マタニティの方へ

★妊娠中の方は、医師より運動の許可が出ている場合、合併症がない場合に限りご参加可能です。目安は16週前後ですが、医師の許可がある場合はこの限りではございません。

ポーズによってはお休みをしたり、ポーズを簡単にしながら対応させて頂きます。

bottom of page